☆世界最初のゴルフルール(1997/5/5)
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13条のゴルフルール(1774年成文化)
第1条 球はホールから1クラブレングス以内にティーアップしなければならない。
第2条 ティーは地面上に設定されなければならない。
第3条 一度ティーから打ち出された球を取り替えてはならない。
第4条 フェアグリーン上で球から1クラブレングス以内にある物を除き、石、骨またはクラブに損傷を与える物を取り除いてはならない。
第5条 球が水中や汚泥に入った場合は球を自由に拾い上げて障害の後方へティーアップして任意のクラブでプレーする事ができる。ただし、球を拾い上げたことに対して相手に1ストロークを許さなければならない。
第6条 球が他の球に触れた状態になった場合、後からその場所に行った球をプレーするまで最初の球を拾い上げておくこと。
第7条 ホールを狙う場合はホールに向かって公平にプレーすること。自分のライン上にない相手の球を利用してプレーしてはならない。
第8条 球が持ち去られるか、いかなる理由でも球を紛失した場合、その球を最後にプレーした地点に戻って別の球をドロップしなければならない。ただし、相手に1ストロークを許さなければならない。
第9条 球をホールに入れる時、何人もクラブやその他の物でホールまでのラインに目印をつけてはならない。
第10条 球が人、馬、犬あるいはその他の物によって止められた場合、球が止まっている位置からあるがままの状態でプレーされなければならない。
第11条 球を打つためにクラブを引き、一連の動作としてクラブを振り下ろした時はいかなることでクラブが損傷したとしてもそれを1ストロークと数える。
第12条 球がホールから一番遠いところにある者から先にプレーしなければならない
第13条 ゴルフ場保護のために設けられた掘割、溝、土手、あるいはモグラの穴、兵隊のざんごうなどはハザードとしない。そこに入った球は取り出してティーアップし、アイアンでプレーされなければならない。
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